中之条全域に広げよう 町やタニタなど協議会 四万温泉のヘルスツーリズム

上毛新聞
2016年6月10日

ㅤ中之条町の四万温泉協会と健康計測機器メーカーのタニタ(東京)が連携して取り組むヘルスツーリズムを町内全域に広げようと、町などは6日、町ヘルスツーリズム協議会を立ち上げた。9月から四万温泉の旅館で一般客の受け入れを始めるほか、沢渡温泉や六合地区の温泉旅館でもツアー導入を検討する。町内の飲食店はタニタ監修のメニュー開発を進め、町民と観光客が健康になれる町づくりを目指す。
ㅤ協議会は町、四万温泉協会、町観光協会とタニタを中心に、県、県観光物産国際協会、環境省、沢渡温泉旅館組合、六合の里温泉郷組合、中之条町飲食組合で構成される。同日に町内で会議を開き、今後の方向性を確認した。
ㅤ四万温泉協会とタニタがレシピと運動プログラムの開発を行い、町観光協会がツアー商品化を担当する。町と沢渡温泉旅館組合、六合の里温泉郷組合、町飲食店組合は町内全域への波及を目指す。県と県観光物産国際協会、環境省は四万温泉のモデルケースを県内外へ浸透させる。
ㅤこれまでデモツアーが行われていたが、四万温泉の7旅館が9月から2泊3日の一般客ツアーの受け入れを開始する。タニタ監修のヘルシーメニューを提供するほか、ガイド付きのウオーキングツアーなど運動プログラムも実施する。スマートフォンアプリで食事を記録して管理栄養士から食習慣についてアドバイスをもらうなど健康管理法も学べる。早ければ来月にも予約の受け付けを開始する。

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