春歴史茨城ならせ餅2016個飾る つくば茨城新聞2016年1月15日小正月(15日)を前に五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を願う伝統行事「ならせ餅」が14日、つくば市柳橋の農産物直売所「みずほの村市場」で行われ、2016個の紅白の餅がケヤキの木に飾り付けられた。店先に生えるケヤキは高さ約7メートルで、高所作業車や脚立を使いながら進められ、来店者も手が届く枝に餅を挿していた。飾り付けは2時間ほどで終了した。同直売所の高橋広樹取締役生産研究部長は「天候が安定した年になってほしい」と願いを託した。餅は19日まで飾られ、20日に先着400人にプレゼントされる。関連ニュース 手作りつるし雛多彩 水戸のホテル 15日まで 成長願い 祝い籠作り 行方 春風にすいすい 土浦・亀城公園にこいのぼり 大小こいのぼり30匹すいすい 常陸太田・鯨ケ丘ふれあい広場 剣術、伝来の形披露 鹿嶋、鹿島新当流が道場開き 真壁のひなまつり支局 華やかにおもてなし 人形飾りの高齢者手助け 真壁のひなまつり2月4日開幕 あでやかひな人形、一足早く春の装い 神栖の鹿島セントラルホテル 地図を開く 近くのニュース