水戸・明利酒類 限定の「干支」ラベル 純米吟醸600本
茨城新聞
2019年11月29日
酒造会社の明利酒類(水戸市元吉田町、加藤高蔵社長)は歳暮・年賀贈答用として来年の干支(えと)のネズミにちなんだ純米吟醸「大丈夫 干支ラベル」を12月2日、600本限定で発売する。前回のイノシシラベルで初めて干支ラベルを発売し、今回が2回目。
ラベルは、茨城書道美術振興会理事長を務める書家、吉澤鐵之さんが揮毫(きごう)した。同社は「2020年への祈りを込めて書いていただきました。年の初めにおいしい純米吟醸を味わってほしい」としている。
720ミリリットル入りでアルコール度数は15%。価格は1300円(税抜き)。県内の酒類販売店で取り扱う。
問い合わせは同社(電)029(247)6111。
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