茨城現展、5部門172点 19日まで 茨城・つくば

茨城新聞
2026年4月17日

美術団体「現代美術家協会」茨城支部(佐々木量代支部長)の第42回茨城現展が、茨城県つくば市吾妻の県つくば美術館で開かれている。絵画やデザイン、立体、工芸、写真の5部門で、支部会員や一般作家など計46人の多彩な作品計172点が展示されている。同展は19日まで。

同展は毎年5~6月に国立新美術館(東京)で開かれる全国公募の本展を前に、支部会員の研さんを兼ねた発表の場として開かれている。

会場には、洋画や日本画、生成AI(人工知能)と油彩などを組み合わせたミクスト作品といった個性あふれる作品が並ぶ。佐々木支部長の絵画「混沌からの飛び立ち」は、コロナ禍や戦争など不安定な世の中での希望への願いを抽象画で表現した。

佐々木支部長は「多彩な作品が集まるのが特長。若い人にもぜひ足を運んでほしい」と呼びかけた。

午前9時半から午後5時(最終日は同3時まで)。