春の訪れを感じる 二つの手芸展示会 3月5日まで 茨城・常陸太田
茨城新聞
2026年2月27日

茨城県常陸太田市の手芸サークル「布遊(ふゆう)」(松本敏江代表)と中米パナマの手芸「モラ」の二つの作品展が、同市中城町の市民交流センター・パルティホールで開かれている。カラフルなつるし飾りと、鮮やかな配色でユーモラスなデザインのモラ作品が春の訪れを感じさせる。両展は3月5日まで。
布遊のつるし飾りは犬張り子をサイコロ状にした作品やヒラメやタイ、イワシなどの「海の幸」、祭り姿の「さるぼぼ」などを展示。松本代表は「子どもたちでも触れるように、つるす位置を例年より下げた。見て感触を楽しんでほしい」と話す。
モラの基本的な制作方法は布2枚を重ね、上布に図案を描き、上布だけを切り抜き、縁を織り込んで縫って仕上げる。同県那珂市の「モラ教室」の15人が、干支(えと)の午(うま)のほか、魚や作者のお気に入り作品計約80点を紹介。指導者の津田有香子さんは「同じ型紙でも個性が出る表現を見てほしい」とアピールする。
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