「森の妖精」がハイカー歓迎 レンゲショウマ 渋川

上毛新聞
2017年8月16日

白と薄紫色の花を下向きに咲かせる姿から「森の妖精」と呼ばれるレンゲショウマが、渋川市赤城町の赤城自然園で見頃を迎えている。
レンゲショウマは日本の固有種で、園内には5000株が自生している。13日午後には、木漏れ日の中、のんびりと歩くハイカーの目を楽しませていた=写真。
夏の開園は27日までで、初秋の開園が9月8日から始まる。入園料は大人1000円、小学生~高校生300円。問い合わせは同園(0279・56・5211)へ。

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