大観音の白衣が青色に 世界糖尿病デーに合わせてライトアップ 群馬・高崎市
上毛新聞
2025年11月13日

糖尿病の予防や適切な治療の大切さを呼びかける「世界糖尿病デー」(11月14日)に合わせ、群馬県糖尿病協会は県内の名所や公共施設をシンボルカラーの青色にライトアップしている。高崎市の高崎白衣大観音は15日まで、日没~午後10時に幻想的な光に浮かぶ=写真。
14日は 糖尿病の治療に必要なインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日に当たり、世界各地でキャンペーンを展開している。
県内では他に高崎市総合保健センターが15日までの日没~午後11時、草津町の草津温泉湯畑が14日の日没~午前0時、邑楽町のシンボルタワー未来MiRAiが14日午後5~8時にライトアップされる。
16日には第39回県糖尿病セミナーが前橋市の群馬会館で開かれる。
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