栃木県那須町で花火大会　“日本三所聖天”の夏の縁日に2500発を打ち上げ

第71回芦野聖天花火大会（実行委員会主催）が19日夜、栃木県那須町芦野の御殿山周辺で開かれ、約2500発の大輪が風情ある里山の夜空を鮮やかに彩った。

日本三所聖天の一つとされる三光寺の夏の縁日に合わせ、毎年8月19日に開催している。

打ち上げは午後7時に始まり約1時間半、スターマインなどが次々打ち上がった。観客は露店が並んだ仲町通りや国道沿いから色とりどりの花火に見入り、写真に収めるなどしていた。

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