8月に大相撲「古河場所」 二所ノ関親方らPR 茨城

茨城新聞
2025年4月4日

大相撲の夏巡業「古河場所」(同実行委員会主催)が8月7日、茨城県古河市下大野の市イーエスはなもも体育館で開かれる。日本相撲協会の立浪親方(元小結旭豊関)と二所ノ関親方(元横綱稀勢の里関)らが2日、同市総和庁舎の針谷力市長を表敬訪問し、同場所の開催をアピールした。

同市での巡業は2022年8月以来、3年ぶり。今回は市合併20周年記念事業の一環。横綱豊昇龍関や3月の春場所で優勝した大関大の里関ら力士など約200人が参加する。

当日は公開稽古のほか、相撲の禁じ手をユーモア交じりで紹介する初切(しょっきり)、相撲甚句、ちびっこ相撲などの催しが予定されている。

針谷市長は「迫力のある相撲に触れられる絶好の機会」。立浪親方は「コロナ禍明けだった前回よりも力士が間近に見られるし、この間、新しい看板力士も育っている。楽しみな場所になる」と強調した。二所ノ関親方は「この場所がきっかけになって、古河からも将来の横綱や大関が出てきてくれたらいい」と期待を込めた。

前回よりも500席多い、2573席のチケットが用意される。市民向けに5月25、26日に同体育館で先行販売する。一般販売は6月2日から行う。