宇都宮市で2月22日に「花と苺のフェスティバル」栃木県産いちご、農産物の販売も

栃木県産の花とイチゴをPRするイベント「花と苺のフェスティバル」が2月22日、栃木県宇都宮市の栃木県庁で開かれる。

これまでは栃木市のとちぎ花センターで開催しており、県庁での開催は初めて。県の中心部で開催することで、より多くの人に栃木県の花とイチゴの魅力を知ってもらうのが狙い。

県や農業団体などでつくる実行委員会が主催する。「花に癒やされ、いちごにときめく！笑顔あふれるとちぎの恵み」をテーマに、花の展示やステージイベント、アレンジメント教室、切り花や鉢花、イチゴ、農産物の販売などさまざまな催しを予定する。開催時間は午前10時～午後3時。

イベントに先立ち、2月20日から県議会議事堂で「花の展覧会」を開く。20日と21日の来場者には、各日100人限定で花束をプレゼントする。

（問）実行委事務局（栃木県生産振興課）028･623･2329。