宇都宮市の栃木県中央公園でメタセコイアが紅葉 写真を撮る来園者も多数

2024年11月26日

栃木県宇都宮市睦町にある栃木県中央公園で、メタセコイアの紅葉が始まっている。夕方に訪れると、沈む太陽の光に照らされ、より鮮やかに輝いていた。

メタセコイアは昭和大池北側の遊歩道沿いなどに約70本が植えられている。例年11月中旬ごろから黄色やオレンジ色へと変化し、長ければ12月中旬ごろまで楽しめる。

中央公園ではモミジ、イチョウなども植えられている。モミジはところどころで赤く染まり、メタセコイアと共演している。

来園者は紅葉にカメラを向けたり散歩を楽しんだりして、秋が深まる公園を思い思いに満喫していた。

メタセコイア並木が映り込んだ池には、カモが静かにたたずんでいた。

 

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