ステーキ宮の栃木県、茨城県の店舗限定で「超宮のたれ」登場 人気メニュー「宮ランチ」も復活

2024年5月24日

栃木県宇都宮市発祥のステーキレストラン「ステーキ宮」の栃木県、茨城県の26店舗限定で、24日から「超宮のたれ」の提供が始まった。

「超宮のたれ」は、ステーキにかける秘伝の「宮のたれ」の原材料である、おろしにんにくをたっぷり増量した。注文時に選択でき、追加料金はかからない。

お肉の旨味をよりいっそう引き立てるパンチのある味わいが魅力で、運営のアトム(神奈川県横浜市)は「通常の宮のたれよりにんにくが強いので、1日中ステーキ宮を感じていたいという方のみご賞味ください」としている。

また、かつて好評だったランチメニュー「宮ランチ」を毎日20食限定で復活させる。

ステーキとメンチカツのコンボメニューで、一度は提供を終了したが、復活を望む声が多かったという。ランチタイムのみで販売で979円(税込み)。

2025年に迎える創業50周年を記念した取り組みの一つ。栃木県の店舗は宇都宮市に7店舗、足利市と小山市に2店舗ずつ、栃木市と佐野市、大田原市、那須塩原市に1店舗ずつ。茨城県は水戸市に2店舗、守谷市、牛久市、ひたちなか市、つくば市、土浦市、石岡市、古河市、筑西市、神栖市に1店舗ずつある。

⇒食べログ「ステーキ百名店2024」に北関東から6店 栃木、茨城の名店が選ばれる