「とちおとめ牛」のサーロインステーキの限定ランチ　ホテル東日本宇都宮のレストランに登場

ホテル東日本宇都宮（栃木県宇都宮市上大曽町）の鉄板焼きレストラン「香味亭」で、栃木県産イチゴ「とちおとめ」の乾燥粉末を使った飼料で育てた「とちおとめ牛」のサーロインステーキランチを限定販売している。

ホテル東日本宇都宮は毎年この時季、栃木県の「いちご王国」プロモーションの一環で苺（いちご）フェアを実施。今年も、香味亭を含めた館内レストラン６店舗がそれぞれ、県産イチゴを使ったデザートなどの限定メニューを提供している。３月31日まで。

⇒天ぷら治兵衛がＪＲ宇都宮駅ビルに新業態店オープン　うなぎ、ステーキなどを丼でお手頃に

とちおとめ牛は今回初登場。上三川町多功の「Ｋｕｎｉ’ｓファーム」が、とちおとめを粉末加工したオリジナルの飼料で育てた黒毛和牛で、「さっぱりした脂身とうま味が凝縮した赤身、豊かな香りや甘みを味わえる」（ホテル東日本宇都宮）という。

サーロインステーキランチは7500円。数量限定。香味亭の営業時間は平日午前11時半～午後３時、土日・祝日は午前11時～午後３時。