ウメ香る洋風おでん 秋間梅林と白井屋ホテルがコラボ 

上毛新聞
2024年2月9日

ぐんま三大梅林の一つ、秋間梅林(安中市)のウメを使った新たなメニューが誕生した。前橋市の白井屋ホテルとコラボレーションし、「梅香る花ぐるめ」と題して洋風仕立てのおでんを開発した。17日から3月下旬まで開園する同梅林の売店で提供する。

安中市が本年度に設立した秋間梅林活性化協議会が、初めて取り組んだ。同協議会の代表で秋間梅林観光協会の土取(つちとり)ひろみ会長は、31日の同市定例会見で「通常のみそおでんとのギャップを楽しんで」と話した。

おでんは同ホテルシェフの片山ひろさんが考案した。ねり梅や梅ジャム、みそ、ホワイトソース、はちみつといった材料を混ぜ合わせた特製ソースを使い、こんにゃくには粉チーズなどをふりかける。試食した岩井均市長は「ウメの風味とチーズがよく合う」と太鼓判を押した。

同ホテルでは現在、同梅林のウメを使った特別メニューを提供中。25日までの期間限定で、バーガーやコースメニューの前菜にウメを使い、梅林のPRに一役買っている。