茨城県産食材の魅力発信へ 「水戸むすび」リニューアル 水戸駅ビル

茨城新聞
2023年10月28日

茨城県水戸市宮町の水戸駅ビル「エクセル」1階のおにぎり専門店「水戸むすび」が、リニューアルオープンした。地産地消を掲げ、コメや卵など県産品を多く活用しているのが特徴。おにぎりを通じ県産食材の魅力を発信していく考えだ。

同店は飲食業「KOHAKU(こはく)」(水戸市)が運営。昨年8月、「具だくさんで豪華絢爛(けんらん)なおにぎり」を売りに同市南町で開店。今年7月、エクセルに移転した。

リニューアルに当たり、県産食材を強く打ち出した。コメは県産コシヒカリを使用。具材は大洗港で揚がったシラスや「横須賀養鶏農場」(ひたちなか市)の卵をはじめ、材料の5割以上を〝茨城生まれ〟に切り替えた。

商品は、具材が主役の「宝盛りむすび」、具だくさんの「てんこもりむすび」、おにぎりの定番「通常むすび」、ローストビーフやぜいたくな食材を使った「極(きわみ)むすび」の4タイプ。

同店の石田聖人店長(27)は「茨城デスティネーションキャンペーンが始まり観光客の増加が見込まれる。茨城の食材を使ったおにぎりを楽しんでほしい」と話した。価格は税込み200~650円。