春歴史祭り納豆花・植物茨城遊園地・公園お花見わらづと納豆、生産が大忙し 水戸、梅まつり間近茨城新聞2017年2月8日水戸市の偕楽園などを会場とする「水戸の梅まつり」開幕(18日)まで1週間余りに迫る中、観梅客の土産品として人気の「わらづと納豆」作りが水戸市内の納豆製造会社で本格化している。同市柳町のだるま食品では、従業員がふかしたての大豆を詰めたり、ハサミで形を整えたりする作業に追われている。工場内は大釜から立ち上る湯気と山積みのわらで独特の香りに包まれていた。高野正巳社長は「例年より梅の開花が早いと聞いているのでそれに合わせて準備を進めたい。納豆購入額全国1位を奪還したのを機に、たくさんの人に食べてもらえれば」と話した。関連ニュース 水戸納豆早食い世界大会 神山さんV、20秒13 奥久慈に春 シダレザクラ満開直前 納豆早食い世界大会 水戸 6、7日に「日立さくらまつり」 「濱連」の新山車完成 3年ぶり巡行へ 7日はパレードも 振り袖お披露目 水戸の梅大使 水戸の梅まつり 大使10人がPR 2月17日開幕 梅香り ふわり咲く 水戸・偕楽園 偕楽園で梅の花ほころぶ 地図を開く 近くのニュース