栃木県大田原市の特産スイカ「与一西瓜」収穫期 糖度が高くシャリッとした食感が特長

下野新聞
2026年7月21日

栃木県大田原市佐久山地区の地域ブランド「与一西瓜(よいちすいか)」が収穫シーズンを迎えている。糖度の高さやみずみずしさ、シャリッとした食感が特長で、地区の2軒が完全露地栽培で大玉・小玉を生産している。

大田原市藤沢、高橋博幸さん(55)方では約3.5haで作付け。16日は朝から、25aの畑で丸々と実った大玉を収穫した。

3人がリレーのように次々と重さ10kg前後のスイカを投げ渡し、軽トラックに積み込んだ。作業場ではスイカを丁寧に拭いたり、ビニールのひもでくくったりして出荷作業を行った。

高橋さんによると、6月中旬以降は気温があまり上がらなかったため、ゆっくり育った大玉は身が締まって品質が良いという。「おいしく立派に育った。朝ドラ『風、薫る』でも盛り上がっている大田原に来て、ぜひ食べてほしい」と呼びかけている。

収穫は8月中旬まで。大田原市南金丸、道の駅「那須与一の郷」や近隣の直売所などで購入できる。

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