赤色鮮やかに土手を彩る 潜龍院跡のヒガンバナ 群馬・東吾妻町
上毛新聞
2023年10月8日
戦国武将、真田昌幸ゆかりの潜龍院跡(群馬県東吾妻町郷原)周辺でヒガンバナが咲き始めた=写真。鮮やかな赤色が石垣や土手を彩っている。環境整備に取り組む地域おこしグループ「あざみの会」によると、10月上旬まで楽しめそう。
潜龍院は、織田信長と徳川家康の甲州討伐で追い込まれた主君の武田勝頼を迎え入れるため、真田氏が岩櫃(いわびつ)山の麓に建てたとされる。
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潜龍院は、織田信長と徳川家康の甲州討伐で追い込まれた主君の武田勝頼を迎え入れるため、真田氏が岩櫃(いわびつ)山の麓に建てたとされる。