春自然茨城富士山頂に沈む夕日 行方茨城新聞2017年1月11日富士山頂付近に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」の撮影ポイントとして人気の行方市玉造甲の高台に10日夕、多くの写真愛好家などが詰め掛け、幻想的な光景を息をのんで見守った。この日は雲一つない快晴で、午後4時ごろには撮影用の三脚が幾つも並んだ。4時半ごろ、太陽が西に傾き空が赤く染まると、富士山のシルエットが浮かび上がり、太陽はまばゆい光を放ちながら山頂に吸い込まれるように沈んでいった。同ポイントは、城郭型の外観が特徴のかすみがうら市郷土資料館と富士山が重なり、手前に霞ケ浦が見えることから、人気の撮影スポットとなっている。関連ニュース 《いばらき紀行》天地溶ける青 つくば・筑波山梅林に建つ展望四阿 スカイマーク 札幌-茨城-那覇 「乗り継ぎ運賃」設定 泥岩「水戸層」を観察 千波湖周辺でジオツアー 水戸 おひなさまお目見え みと・まち・情報館 来月3日まで 新年準備、ミニ門松作り 石岡 迎春へ門松作り 「よい新年に」願い込め 県北ジオパーク、案内5000人に到達 推進協、県庁展望ロビーで 筑波山ジオパーク 認定向け現地審査 地図を開く 近くのニュース