エンタメ・文化レジャー美術・芸術群馬趣味銘仙の原点30点紹介 伊勢崎上毛新聞2016年9月4日ㅤ伊勢崎市曲輪町のいせさき明治館で3日から、伊勢崎銘仙の原点となった着物を集めた「太織(ふとり)&大絣(おおがすり)展」が開かれる。江戸時代から戦後までの約30点を紹介する。10月2日まで。 ㅤ太織は草木染の絹織物で、黒や灰、茶、紺と地味な色合いとシンプルな柄が特徴。丈夫で温かく、江戸時代には「渋いデザインがおしゃれ」と評判だったという。太織に続き作られた大絣は、赤や緑といった明るい色や大きな柄で華やかな印象を与える。 ㅤ月・火曜休館(9月19日は開館)。入場無料。問い合わせは同館(☎0270・40・6885)へ。関連ニュース 経産省補助事業に選定 高崎へアートの旅 ミス館林に3人選出 市のPR任せて 館林 みどり市PR動画を公開 観光名所や自然 若い女性に魅力を発信 県がFB 「ハチロク」大集合 全国から200台、ファン交流 邑楽 《旬の人》リアルな表現追求 ビエンナーレ参加者を募集 中之条で来秋開催 迫力満点のD51ルーム 10月オープン ホテルメトロポリタン高崎 地図を開く 近くのニュース