神戸線1日3往復に スカイマーク、冬季運航ダイヤ発表
茨城新聞
2016年8月26日
スカイマークは25日、10月30日から来年3月25日までの冬季の運航ダイヤを発表した。茨城空港発着便は、4月末から運航している那覇への直行便が10月29日で終わり、神戸経由の1日1往復に戻る。神戸線は12月22日から現在の1日2往復から同3往復に増える。1日1往復の札幌、福岡両線を含めた現行の国内4路線が継続される。
茨城-那覇線は現在、直行便と経由便の各1便で1日2往復運航している。冬ダイヤでは、直行便がなくなり、神戸空港経由便は、茨城発午前10時20分(那覇着午後2時35分)▽那覇発午後4時半(茨城着同8時5分)となる。
神戸線が1日3往復となるのは、今年2月26日~3月26日の1カ月間以来。10月30日以降、茨城発午前10時20分と午後7時5分の2便が運航し、12月22日からは同2時10分発の便が加わる。
札幌、福岡両線は冬ダイヤ以降も1日1往復の運航を続ける。茨城発の時刻は、札幌線が午前9時15分、福岡線が同8時5分と、それぞれ現在より約1時間早まる。
冬ダイヤと併せて、同社は、10月30日から来年1月9日までの搭乗分の運賃を発表。今月30日午前10時に航空券の発売を始める。
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