夏神社祭り茨城稲荷神社の境内、あんどんで彩り 笠間茨城新聞2016年8月9日生活に欠かせない火のありがたみを再確認し使用時の安全を祈願、さらには先祖の霊を慰める行事「献燈(けんとう)祭」が7日、茨城県笠間市笠間の笠間稲荷神社で開かれ、大小さまざまな約750個のあんどんが境内を彩った。あんどんは同神社の崇敬者や地域住民などが奉納。キツネの透かし絵や花の絵などが描かれたものなど、個性が光った。午後5時から点灯され、幻想的な風景を楽しもうと、家族連れなど多くの参拝客が訪れた。このほか、境内では祭りに合わせ、舞や雅楽演奏の奉納も行われた。関連ニュース 山車9台勇壮に 那珂・大助祭 江戸崎祇園祭開催へ 茨城・稲敷 7月22~24日、3年ぶり 「伝統をつなぐ」 潮来で延方相撲 “豆力士”に声援 馬とみこし“戦い”勇壮 行方八坂神社 馬とみこしの“対決” 行方八坂神社 歴史街並み、みこし渡御 桜川、真壁祇園祭が開幕 歴史の町 みこし渡御 桜川 真壁祇園祭が開幕 勇壮にみこし渡御 「結城夏祭り」開幕 24日まで 地図を開く 近くのニュース