子どもが桑くれ カイコ触れ合う 日本絹の里
上毛新聞
2016年7月29日
-->
ㅤ県立日本絹の里の特別展「夏休みこども展『学ぼうカイコ』」が8月29日まで、高崎市金古町の同館で開かれている。子どもたちが、黒のしま模様をした突然変異の珍しいカイコを見学したり、桑くれを体験している。
ㅤ約2千匹の生きたカイコを展示し、本県オリジナル蚕品種「ぐんま200」は手に取って観察できる。
ㅤ会期中は、ペーパークラフトや絹糸を使ったストラップ作りなどの体験会を開いている。火曜休館。問い合わせは同館(電話027・360・6300)へ。
壬生町国谷の町おもちゃ博物館で最新のデジタルテクノロジーを…
【壬生】国谷の町おもちゃ博物館で開催中の最新のデジタルテク…
日清製粉グループ本社(東京都千代田区)が運営する製粉ミュージ…
ㅤ台湾の民放テレビ局「CTV」で10月に始まる新番組「日本神…
傘をつり下げて飾り付ける「アンブレラスカイ」が高山村のロック…
道の駅あぐりーむ昭和(昭和村森下)近くにあるトウモロコシ畑が…
ㅤ子どもが自然と触れ合う「こどもの森まつり」が7日、玉村町角…
みどり市は26日、県民を対象に、市内で宿泊すると料金2000…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。