144チーム、元気に行進 栃木県学童野球が開会式
下野新聞
2016年7月22日
第47回県学童軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)は21日夜、宇都宮市の清原球場で開会式を行い、厳しい地区予選を勝ち抜いた144チームの選手が、ナイター照明に照らされた華やかな雰囲気の中を元気よく行進した。
開会式では県野球連盟の中山勝二(なかやまかつじ)会長、下野新聞社の岸本卓也(きしもとたくや)社長が激励の言葉を贈った。
その後、富士見ジャイアンツ(宇都宮)の渡辺知親(わたなべともちか)主将が「一戦一戦、精いっぱいプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓。東原スカイラークス(那須塩原)と安塚クラブ(壬生)の代表選手が始球式を行った。
試合は23日から31日までの延べ8日間、同市の宮原球場など15会場で熱戦を展開する。大会第1日の23日は1、2回戦の計40試合を実施。決勝は31日県営本球場で行われる。
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