144チームの対戦決まる 栃木県学童野球抽選会
下野新聞
2016年7月6日
第47回県学童軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)の組み合わせ抽選会が5日夜、県総合文化センターで開かれ、出場144チームの対戦カードが決定した。
今春の高円宮賜杯全日本大会(マクドナルド・トーナメント)県予選を制した南摩スポーツ(鹿沼)は石橋クラブ(下野)と対戦する。開会式で行う選手宣誓は、希望した109チームの主将が抽選した結果、富士見ジャイアンツ(宇都宮)の渡辺知親(わたなべともちか)主将に決まった。
開会式は21日の午後6時半から、宇都宮市清原球場で行われる。始球式のバッテリーは東原スカイラークス(那須塩原)、打者は安塚クラブ(壬生)の選手が務める。試合は23日から31日まで延べ8日間にわたって、県営球場ほかで行われる。
また、抽選会ではJA全農栃木から県産米「とちほのか」が全チームに配布された。
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