動物春栃木お花見門出祝う満開のサクラ 那須塩原で「観桜乗馬」下野新聞2016年4月13日 春の風物詩「観桜乗馬」が12日、那須塩原市接骨木(にわとこ)の地方競馬教養センターで行われ、満開の桜並木の下を人馬が悠然と行進した。 ルートは同センターを出発し、那須野が原公園の外周から県畜産酪農研究センターまでの約5キロ。ことしは95、96期の騎手候補生約20人が参加し、約2時間半かけて往復した。 外乗は花が咲き誇る春の自然に触れ、人馬の心身をリフレッシュさせることが目的。教養センターの市内移転以来、半世紀以上続く伝統行事になっている。関連ニュース 「さる軍団」、コミカルに変わりびな 日光 早くもホタル乱舞 鹿沼 ペットと遊べるイベントPR 那須 4月開催、発表会で愛犬と水上散歩 野木神社でフクロウ2羽巣立ち 父鳥亡き後、母鳥が育てる アルパカ赤ちゃん公開 那須どうぶつ王国 アミメキリンの赤ちゃん、近日公開 宇都宮動物園 東京五輪へ人馬一体 馬事公苑を初公開 宇都宮 「飼育の日」、動物の世話を体験 那須どうぶつ王国でイベント 地図を開く 近くのニュース