畑一面染める鮮やかな1800株 藤岡でシャクヤク見頃
上毛新聞
2022年5月12日
群馬県藤岡市矢場の柴田巳一さん(81)の畑で、鮮やかな赤やピンクのシャクヤク約1800株が見頃を迎え、訪れる人の目を引いている。
シャクヤクは柴田さんが14年ほど前、休耕地約500平方メートルを買い取って植え始めた。徐々に品種や株数を増やしてきたという。
柴田さんは「20日ごろまで楽しめると思う。この週末が一番いい」と話している。畑はJAたのふじ(多野藤岡農業協同組合)の農産物直売所「ふじ娘館」の南側。
群馬県藤岡市矢場の柴田巳一さん(81)の畑で、鮮やかな赤やピンクのシャクヤク約1800株が見頃を迎え、訪れる人の目を引いている。
シャクヤクは柴田さんが14年ほど前、休耕地約500平方メートルを買い取って植え始めた。徐々に品種や株数を増やしてきたという。
柴田さんは「20日ごろまで楽しめると思う。この週末が一番いい」と話している。畑はJAたのふじ(多野藤岡農業協同組合)の農産物直売所「ふじ娘館」の南側。