施設歴史茨城夜景彩る「望」の文字 常陸太田茨城新聞2015年11月8日常陸太田市の晩秋の風物詩「行灯(あかり)の赤レンガと銀杏(いちょう)まつり」が7日、常陸太田市西河内下町の国登録有形文化財「旧町屋変電所」で開かれた。手作りあんどん約1500個に灯がともり、赤レンガ造りの建物周辺が暖かな明かりに包まれた。 まつりは今年で12回目。恒例のあんどんで描く文字は、地元の市立機初小の児童が選んだ「望」と一般公募で決まった「心」。柔らかな〝二つの光〟が夜景を幻想的に彩った。関連ニュース かやのふき替え進む 20年ぶり 那珂の「曲がり屋」 牛久シャトー日本遺産認定を記念、オリジナル切手発売 日本郵便関東支社 将軍の宿泊所、忠実に再現 日光社参ウオークでお披露目 古河 弘道館で曝書公開 150冊、状態確認 史跡・名勝に西山荘 有形文化財に県内4カ所 文化審答申 茨城県誕生150年の歩み 県庁で写真70点、パネル展 30日まで 黒沢止幾の生家保存へ 日本初の小学校女性教諭 町文化財に指定 城里 「弘道館記」虫干し 水戸で曝書公開 地図を開く 近くのニュース