山湖沼茨城ダイヤモンド、二つの輝き 下妻・砂沼西岸茨城新聞2018年8月3日下妻市の砂沼西岸で2日朝、筑波山の山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」が湖面に映る幻想的な光景が見られた。同日午前5時すぎ、筑波山山頂の空が徐々に赤みを帯びてくると、稜線(りょうせん)にオレンジ色の太陽の光が輝き始めた。この日はほとんど雲がなく湖面も穏やか。短い時間ながら、砂沼の水面(みなも)に筑波山の影と太陽が同時に映り込んだ。砂沼は周囲約6キロ。遊歩道は地元住民の散歩コースになっている。 関連ニュース 申請書案を大筋了承 筑波山ジオ登録 つくばで協議会会合 筑波山ジオパーク 魅力伝えるパンフ、推進協が発行 山頂と水面、輝き“ダブル” 筑西 「脱日帰り」へ快適な宿 つくば霞ケ浦りんりんロード 茨城県が認定、情報発信 つくば霞ケ浦 りんりんロード 自転車道、世界にPR 霞ケ浦越し 富士に夕日 行方 氷点下ダイヤモンド筑波 筑西 静かな水面、輝く絶景 「ダブル・ダイヤモンド筑波」 地図を開く 近くのニュース