アユ塩焼き食べに来て 川の駅で漁協販売 上野

上毛新聞
2017年7月24日

上野村漁業協同組合は同村の「川の駅上野」で、関東有数の清流・神流川で育ったアユの塩焼きを販売している。村のPRを目的に毎年行う夏の風物詩で、9月末までの土日祝日を中心に行う。
清流で育てたアユは臭みがなく、香ばしいと評判だという。生きたままのアユに串を刺し、1時間半かけて炭火でじっくりと焼き=写真=頭ごと食べられる。
同組合は「村の川や山で遊んだら食べに来てほしい。夏休みは平日の営業も検討しており、電話で確認して」と呼び掛けている。
1匹500円。問い合わせは川の駅内の村ふれあい館(0274・59・3223)へ。

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