「ちっちゃい」「かわいい」マレーバクの赤ちゃん一般公開 群馬サファリパーク
上毛新聞
2024年5月15日
群馬サファリパーク(群馬県富岡市岡本)で4月に生まれたマレーバクの赤ちゃんの一般公開が始まっている。
赤ちゃんは雄で、ヒカル(父親)とワカバ(母親)の間に生まれた。白い斑点としま模様が特徴で、元気に育っている。母親の後をついて回る姿に、観光客からは「かわいい」と歓声が上がる。
赤ちゃんの体調や気候によって一般公開の中止や時間を変更することがあり、同園は「事前にホームページなどで確認してほしい」とする。11日から6月16日までの土日には放飼場近くまで行ける特別バスツアーを実施する。
問い合わせは同園(☎0274-64-2111)へ。