レジャー群馬こいのぼり 色鮮やかに 桐生で生産ピーク上毛新聞2017年3月1日5月の端午の節句に向けたこいのぼりの生産が桐生市内の染色工場で佳境を迎え、熟練の職人たちが色鮮やかなコイを染めている=写真。 平賢(ひらけん)(同市境野町)は、型を用いた昔ながらの染色法で作業。27メートルの捺染(なっせん)台に生地を張り、目やうろこなど部位ごとに丁寧に彩色していくと、全長4メートルのヒゴイが浮かび上がった。 平田伸市郎社長は「子どもの成長と健康を願い、汚れがないように気を付けている」と話す。同社は大小のこいのぼりを染め上げて全国に出荷。こいのぼりは5月の出番を待っている。関連ニュース 愛妻と巡る旅 提案 聖地・嬬恋村が新ポスター 「雪の回廊」リフトで 谷川岳 新遊具でゲレンデ滑空 草津温泉スキー場にジップライン ググっとぐんま 真田や紅葉、食 発信 10~12月 誘客目標1738万人 宿泊外国人52%増 8月の県内 全国4位の伸び率 プレミアム宿泊券が効果 観光入り込み6575万人 県内、60年間で2番目 森に抱かれキャンプ 赤城自然園 30ヘクタールに3組限定 「ヤマノススメ」とタイアップ 「赤城山に来て」 アニメファン誘客へマップ 前橋市と観光協会 地図を開く 近くのニュース