ほしいもシェイクいかが ひたちなか、大洗、水戸 13店、独自商品販売 茨城

茨城新聞
2023年11月8日

茨城県ひたちなか市や同県大洗町の新たなスイーツとして県や両市町などが開発した「ほしいもシェイク」が12月24日まで、提供店舗を拡大して販売されている。両市町と水戸市内の計13店舗が、各店ごとに多彩にアレンジした独自商品を売り出している。

ほしいもシェイクは、県やひたちなか市、大洗町、地元の観光協会、商工会などで構成する「ひたちなか大洗リゾート構想推進協議会」が昨年度開発。地元特産の干し芋の甘さを生かしたご当地グルメとして仕上げ、両市町の4店舗で販売している。

大型観光企画「茨城デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、ほしいもシェイクフェアを開催。期間中は参加する各店舗が、わらび餅やウメなど主力商品とコラボした独自商品を提供している。

提供店は次の通り。

【ひたちなか市】氷屋cafe旬果▽ほしいも専門店大丸屋▽フードトラック70▽美健茶寮▽POTATO LABO

【大洗町】レストランウィスタリア▽ume cafe WAON▽ガルパン喫茶Panzer Vor▽ブロンズ▽ペンギー▽大洗まいわい市場万祝庵

【水戸市】PANDAMARKET▽いばらきのミルクスタンド ミルスタ