「ふくゆい」菓子26種PR 水戸市内メーカー 梅まつりで販売

茨城新聞
2023年2月18日

水戸市内を中心とする菓子メーカーでつくる水戸菓子工業協同組合の林太一理事長らが9日、市役所を訪れ、水戸産梅「ふくゆい」を使った菓子26種類を高橋靖市長にPRした。商品はいずれも「第127回水戸の梅まつり」(~3月19日)会場の特設ブースや各店舗で販売している。

同組合は2015年から「水戸梅お菓子プロジェクト」をスタート。ふくゆいのペーストやシロップを使い、各メーカーが趣向を凝らした菓子を展開。梅ペーストを練り込んだギモーブや梅マコロンの2種類の新商品も加わり10店舗26種類となった。本年度は4年ぶりに制限のかからない祭りとなったことで偕楽園内の特設ブースを例年の約1・5倍に規模を拡大する。

市農産復興課によると、昨年のふくゆいの収穫量は約3トンで一昨年の約6トンから大幅に減少し、天候によって左右されることや生産者もまだ少ないため安定しないのが課題という。

林理事長は、「水戸産の梅を使ったお菓子を多くの人に味わっていただきたい。梅菓子が好きな方はぜひ足を運んでほしい」と呼びかけた。