エンタメ・文化レジャー歴史美術館・博物館群馬趣味絹の文化や 歴史感じて 高崎・日本絹の里上毛新聞2016年9月23日人生の節目を彩る絹の装いを紹介する特別展「絹を着た記憶~産着からはじまる物語」が、高崎市金古町の県立日本絹の里で開かれている=写真。10月17日まで。 同展は、初宮参りや七五三、結婚式といった人生の節目で身にまとう絹をテーマに、古来より日本人が継承してきた絹の文化・歴史を再認識してもらう。 会場には産着をはじめ、色鮮やかな着物、婚礼衣装、一般公募した絹にまつわる写真など95点が展示され、来館者が興味深そうに見入っている。火曜休館。問い合わせは同館(☎027・360・6300)へ。関連ニュース 松陰の短刀公開へ 31日から前橋文学館 《井伊氏と高崎安中(7)》大泉寺 直勝後見の母 眠る 大河ドラマ関連で注目 井伊直政の「赤備え」 安中・五料の茶屋本陣 粋な着こなし感じて 伊勢崎 ひとえの銘仙30点 江戸時代の「八犬伝」 高崎・絹の里人形展で展示 ぐんまちゃんの「恋ダンス」動画 沼田の真田丸展PR 長屋門の修復公開 「柱や土台 予想超え腐朽」 藤岡・高山社跡 《上州真田》ブラタモリ“復習” 登場場面をパネル展示 沼田 地図を開く 近くのニュース