アクティビティ動物夏栃木アオバズク、今年も八幡宮で子育て 地域の団体「マナー良く見守って」 佐野下野新聞2016年8月3日 【佐野】上羽田町の上羽田八幡宮(はちまんぐう)で、今年もアオバズクの親子6羽が住み着き、地域住民が成長を温かく見守っている。休日になると、多くの写真愛好家などが望遠レンズを手に撮影に訪れている。 地域のボランティア団体「ふくろう隊」の横塚和夫(よこづかかずお)隊長(71)=上羽田町=によると、アオバズクは夏前、東南アジアから日本へ飛来して主に里山に巣を作る。住宅地の同所に毎年やってくることは珍しいという。 横塚隊長は「カメラマンもよく見掛けるので、マナーを守り続けてほしい」と話している。関連ニュース 2500人健脚競う 日光杉並木マラソン 外国産のカブトムシとクワガタ、抽選で無料配布 日光自然博物館 那須与一しのび、扇の的射る 日光・中禅寺湖で弓道大会 ポケモンGOスポット情報を栃木県HPに掲載 観光振興で福田知事 「ペットとの幸せ」応援 宇都宮・バンバ広場でイベント 田んぼで豪快レシーブ 宇都宮でどろんこバレー 「レンタで巡る」観光提案 栃木県南5市2町 ロープで木登り、眺め爽快 那須で「ツリークライミング」 地図を開く 近くのニュース