神橋1250年、1250組目の新郎新婦が渡橋 日光二荒山神社

下野新聞
2016年4月22日
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 日光開山の祖勝道上人(しょうどうしょうにん)が創建して1250年を迎えた、日光市山内の神橋で21日、日光二荒山神社による1250組目の結婚式渡橋神事が行われ、宇都宮市内の新婚夫婦が節目の晴れ舞台で永遠の愛を誓った。

 良縁の神様を祭る同神社は、2005年から国指定重要文化財の神橋で同神事を行っており、毎年約150組が渡橋している。

 1250組目の夫婦となったのは、宇都宮市鶴田町、会社員川俣幸宏(かわまたゆきひろ)さん(37)、野沢優(のざわゆう)さん(30)。野沢さんが良縁を願った絵馬を同神社に奉納した後、2人が結ばれたという。

 この日の節目を祝い、2人には近隣のホテルなどから記念品が贈呈された。続く神事では、同神社の例祭などで神職が使用する朱色の台傘(だいがさ)が特別に使われ、2人は参列者ととともに、神橋の上で願いを書いた紙飛行機を飛ばした。その後、人力車に乗って同神社へ移動し、結婚式を挙げた。

 2人は「記念すべき日に挙式でき光栄。神橋の歴史と同じように、末永く幸せな家庭を築きたい」と笑顔を見せた。

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