奥久慈なす、銘柄産地に 指定証を交付 茨城県

茨城新聞
2016年3月26日

常陸大宮市など5市町で生産する「奥久慈なす」が本年度の県銘柄産地に新たに指定され、25日、指定証が交付された。県庁で開かれた交付式で、JA常陸なす部会連絡会と同会の梶山肇司会長が表彰された。県北地域の銘柄産地指定は初めて。

奥久慈なすは同市のほか、常陸太田、ひたちなか、那珂の4市と大子町で生産。関係機関や生産者間の連携強化を図ろうと、各地区のナス部会が参加して昨年6月に同連絡会が設立された。部会員108人。6・8ヘクタールを作付けし、315トンを東京や神奈川の市場などに出荷する。

交付式で、常陸大宮市の三次真一郎市長に指定証が交付され、同JAの野上昭雄組合長が団体としての表彰状を受け取った。

梶山会長は「主力品種の千両2号は身が締まっていて皮が柔らかい。油で炒めた後、麺つゆに漬けて一晩冷やして食べると最高においしい」とアピールした。 

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