マロニエ号、日光延伸 4月22日から関東自動車

下野新聞
2016年3月17日

 関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目、手塚基文(てづかもとふみ)社長)は4月22日から、成田空港と本県との間で運行する高速バス「マロニエ号」をJR日光駅前まで延伸する。近年増加が目立つ海外からの個人旅行客に加え、格安航空会社(LCC)などで成田空港を訪れる国内旅行客の取り込みを図る。

 マロニエ号は同社と千葉交通(千葉県成田市)が共同運行している。延伸するのは日光発が午後2時42分発の1便、成田発が午前8時50分発と同11時5分発の2便。成田発のうちの1便を同社が運行し、成田発と日光発1便ずつを千葉交通が運行する。

 所要時間は片道約3時間40分で、現行の成田空港-鹿沼インター入り口間のルートに変更はない。

 運賃は大人が片道4500円で、成田空港から鹿沼インター、宇都宮駅、柳田車庫、佐野新都市バスターミナルまでと比べ500円、真岡までと比べると700円高くなる。運行期間は4~11月の予定だが、実績次第では12月以降の運行や増便も検討するという。

 両社は国内外の観光需要取り込みに向け、今後、成田空港と連携したプロモーション活動や、案内リーフレット、予約販売サイトの多言語化などに取り組む。

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