トマトチーズケーキV 取手の「スイーツコン」

茨城新聞
2016年2月29日

取手市名産のトマトを使用した「とまとスイーツコンテスト」(同市主催)の最終実食審査が28日、同市新町の取手ウェルネスプラザで開かれ、応募作の中から選ばれた上位3作品を市民らが食べ比べ、同市台宿の谷田部律子さん(67)が考案した「トマトチーズケーキ」が優勝した。

市制施行45周年記念事業の一環。トマトは市内の野菜では最も生産量が多いといい、名産品を活用した食育などを目的として企画された。

市内外から34作品の応募があり、昨年10月から11月にかけて行われた1、2次審査で最終審査に進む上位3作品を「冷やしトマトぜんざい」「トマトチーズケーキ」「トマトのデザート(オレンジ)1」に決定。この日は、考案者らが実際に調理したスイーツを、特別審査員7人と一般審査員100人が食べ比べ、投票で優勝作品が選ばれた。

チーズケーキはトマトをソースとして使用し、酸味とケーキの甘さを調和させた。普段から菓子作りを趣味にしているという谷田部さんは「スフレやムースなど20種類くらいのレシピを考え、友人や家族に試食してもらって選んだ。とても光栄」と笑顔で話した。

藤井信吾市長は講評で「入賞作品は、どれも素晴らしい水準だった。トマトは健康に良く、取手の特産品でもあるので、皆さんも日常に取り入れる工夫をしていただきたい」と述べた。 

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