施設茨城歴史夜景彩る「望」の文字 常陸太田茨城新聞2015年11月8日 常陸太田市の晩秋の風物詩「行灯(あかり)の赤レンガと銀杏(いちょう)まつり」が7日、常陸太田市西河内下町の国登録有形文化財「旧町屋変電所」で開かれた。手作りあんどん約1500個に灯がともり、赤レンガ造りの建物周辺が暖かな明かりに包まれた。 まつりは今年で12回目。恒例のあんどんで描く文字は、地元の市立機初小の児童が選んだ「望」と一般公募で決まった「心」。柔らかな〝二つの光〟が夜景を幻想的に彩った。 地図を開く 近くのニュース施設茨城歴史