彩る光と音 高崎 新春まで

上毛新聞
2019年11月26日

 群馬県高崎市の冬の風物詩「高崎光のページェント」が23日、市中心部で始まった。点灯式では子どもたちが
クリスマスソングの合奏を披露し、光と音の競演で街を彩った=写真

 今回は、初めて車道をまたぐ飾りが慈光通り上に登場した。カラフルな光を放つ九つのアーチが長さ250メートルにわたって連なり、幻想的な雰囲気。高崎城址のお堀や群馬音楽センターでも光輝くオブジェが見られる。

 来年1月5日まで。午後5時~10時(金、土、日曜は午前0時)。