梅味 青春の爽やかさ 総合学園高生がソフトクリーム 安中

上毛新聞
2018年8月14日

安中総合学園高(鈴木正章校長)の生徒5人が、地元特産の梅を使ったソフトクリームのPRに力を入れている=写真。昨年のものから、甘さを抑えて食べやすく改良した。

昨年、同校生徒が秋間梅林の青梅を使ったソフトクリームを開発。「青梅」と「青春」を掛け合わせ、「アオハル・ソフト」と名付けた。今川華那さん(3年)は「爽やかな甘さ。ぜひ食べてほしい」と話していた。
県西部農業事務所が進める農商観学の連携プロジェクトの一環。安中市のおぎのやドライブイン横川店で今月いっぱい販売している。360円。

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