一皿に二つのダム 神流川発電所 カレーで表現 上野

上毛新聞
2018年5月5日

地下500メートルに発電施設があり、上部ダム(長野県南相木村)と下部ダム(上野村)の落差653メートルを利用して発電する神流川発電所。その魅力を表現した「うえのダムカレー」が日帰り温泉施設「浜平温泉しおじの湯」(同村楢原)に登場した。村特産の食材を生かしたカレー2種類を味わえる一品で、村は地域のにぎわいにつなげようとPRに力を入れている。
上部ダムと下部ダムをイメージして、キーマカレーとキノコカレーの2種類を一皿に盛り付けた。ピリ辛のキーマカレーには、村の特産で脂身のさっぱりとした甘みが特徴のイノブタを使用。村で採れたシイタケとマイタケが入ったキノコカレーは、キノコのうま味が溶けだし、まろやかな味わいに仕上がっている。
地域の観光資源を活用しようと約半年をかけて開発。同温泉の休憩所で提供している。担当者は「予想以上に注文があり、好評だ。2種類のカレーは混ぜて食べてもおいしい」とアピールする。
発売を記念して7月末まで850円で提供する(通常は千円)。火曜定休。問い合わせは同温泉(☎0274・59・3955)へ。

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