七福神に幸せ祈願 寺社10カ所、歩いて巡る 古河

茨城新聞
2018年1月8日

年始めに七福神を参拝して1年の幸福を祈願する「第12回古河七福神めぐり」(市観光協会主催)が7日、古河市内であった。市内外から多くの参加者があり、寺社10カ所に祭られた毘沙門天や弁財天など七福神巡りを楽しんだ。

七福神めぐりは、JR古河駅西口前のおまつり会場を起点に、約7千歩(約4・5キロ)を約2時間かけて歩き、歴史ある街並みを楽しみながら、点在する寺社を巡る。好天に恵まれた同日は、午前9時前から大勢の参加者が集まった。

参加者は、毘沙門天を祭る秋葉神社(同市本町2丁目)や弁財天を祭る大聖院(同)を訪れ、列をつくって参拝。参拝後、台紙にスタンプを押しては笑顔を見せた。各寺社では、地元の自治会や商店街が参拝客らに甘酒やおしるこ、コーヒーを振る舞ってもてなした。

毎年、参加しているという同市中田、大塚義郎さん(72)は「一番は家内安全と孫の健やかな成長。正月の新たな気持ちで、市民や皆の幸せも祈願した」と笑顔で話した。

同協会の野村久男会長(61)は「福を呼び込みながら、古河の街の良さを見つけてもらえれば」と話した。 

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