豊田城など図案化、マンホールカード 常総市が配布

茨城新聞
2017年12月19日

常総市は地元のシンボルである地域交流センター「豊田城」と、合併前の石下町の花、木、鳥であるツツジ、ウメ、ウグイスを図案化したマンホールカードを制作し、2千枚の無料配布を始めた。初日は200人が訪れ、人気ぶりをうかがわせた。

カードは下水道関連団体などでつくる「下水道広報プラットホーム」(東京)が、下水道事業をPRするために企画。昨年4月から全国各地で配布されており、表面はマンホールふたの写真や座標位置、裏面はデザインの由来などが記されている。カードの配布は原則1人1枚。

県内では水戸、つくば、石岡、鹿嶋の各市が既に発行しており、守谷市も無料配布を開始した。常総市の配布場所である豊田城(同市新石下)にはカード目当ての人が数人、朝から並んだ。

下妻市の女性(40)は「テレビで人気のカードと知り、もらいに来た」と笑顔。埼玉県から来たコレクターの五十嵐健一さん(66)は「お城を描いたマンホールふたはあまりないので、いいと思う。細かい部分の表現もよくできている」と満足げに話していた。

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