関東一の大鍋で芋煮会 常陸大宮

茨城新聞
2017年11月20日

関東一の大鍋で調理した芋煮を味わう常陸大宮市の「やまがた宿芋煮会」が19日、同市山方の久慈川ほとりの清流公園で開かれ、多くの観光客や地元住民が、地元食材を使った秋の味覚を楽しんだ。

直径3・5メートル、深さ1・1メートルの鍋で調理した芋煮は1万食。地元産のサトイモ900キロ、ゴボウ100キロ、イモガラ10キロ、ネギ800本などに、大子町の奥久慈しゃも肉150キロ、こんにゃく110キロを加え、しょうゆ味で2時間以上煮込んだ。

客らは早くから長い列を作り、具材たっぷりの熱々の芋煮を手にすると、青空の下で対岸の紅葉を見ながら、笑顔で頬張っていた。2時間近く待ったという同市御前山の疋田静子さん(62)は「地元なのに初めて来た。サトイモがおいしく、体も温まる。待ったかいがあった」と話した。

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