赤白2種のワイン新酒 ドメーヌ水戸が発売

茨城新聞
2017年11月20日

水戸のまちなかワイナリー「Domaine MITO(ドメーヌ水戸)」は、水戸市泉町の泉町醸造所で醸造した赤と白2種類のワインの新酒を今月発売した。醸造販売を始めて2年目となる今季は、同市産のブドウを使った赤ワインに加え、山形県産デラウェアを使用した白ワインが初登場。国産ワインの表示ルールが来年10月に改正されるのを見据え、純水戸産の赤を「水戸ワイン」、地元以外の原料を使った白を「水戸醸造ワイン」として売り出していく。

新酒のうち、赤ワイン「MITO ROUGE(ミト・ルージュ)」は、市内の鯉淵学園農業栄養専門学校で収穫したブドウを使用し、フルーティーな味わいでパスタやハンバーグなどの洋食に合う。同社初の白ワイン「ヴィニフィエ・ア・ミト」はシャープで飲みやすく、刺し身などの和食によく合うのが特徴。

同社は2015年10月に設立。昨季は赤3種、ロゼ2種のワインを自家醸造し、愛飲家から好評を得た。今季はほかに、常陸太田市産など県内外のブドウを使った各種ワインを順次開発し、計5商品程度の販売を予定している。

宮本紘太郎社長は「食事に合うおいしいワインがコンセプト。安心・安全な水戸のワインを全国に認めてもらえるよう、技術を磨いていく」と意気込んだ。

両商品とも750ミリリットル、税別2500円。水戸市内の京成百貨店地下1階や宮本酒店などで販売するほか、ワインバーや飲食店などでも提供する。 

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