商都に新たな魅力 「高崎オーパ」が開業

上毛新聞
2017年10月17日

最新のファッションや雑貨、食など約160店舗が入る北関東最大級の大型商業施設「高崎オーパ」が13日、JR高崎駅西口に開業した。あいにくの雨にもかかわらず、午前10時の開店前後には約3千人が行列をつくり、商都・高崎の新たなシンボルの誕生を見守った。
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オープニングセレモニーでは、運営するイオングループのOPA(千葉市)の奥田晴彦社長が「中心市街地活性化への責任を全うし、高崎のランドマークを目指す」とあいさつした。富岡賢治市長は「来店者が市内の商店街にも流れるようにしたい」と意気込んだ。関係者はテープカットで開店を祝った。

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