7日7夜、読経続ける 行方、西蓮寺で常行三昧会

茨城新聞
2017年9月28日

7日7夜、途切れることなく僧侶が読経を続ける「常行三昧会(じょうぎょうざんまいえ)」が、行方市西蓮寺の西蓮寺(鈴木貞舜住職)で行われている。

市無形民俗文化財に指定されている常行三昧会は、平安時代後期に地元の長者が比叡山から移したものとされ「仏たて」ともいわれる。新盆供養として続けられており、期間中は同市近郊の寺の僧侶が常行堂内の阿弥陀仏の周りをゆっくりと歩きながら、独特のゆったりした節回しの「西蓮寺節」で途切れることなく読経を行っている。

24日に始まり、多くの人が供養に訪れる常行三昧会。中日の27日には練り行列も行われ、多くの参拝客やカメラマンでにぎわった。

常行三昧会は30日まで。最終日も正午から練り行列が行われる。同寺境内と周辺の里山ではヒガンバナも見頃となっている。 

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